〒069-0365
北海道岩見沢市
上幌向町1364番6
お問合せ
TEL:0126-24-7185
受付時間 9:00~18:00
(土曜・日曜・祝日を除く)
1 なかまが主人公。なかまの願いを大切に運営します。
2 いろいろな障がいのある方と一緒に働きます。
3 毎日の仕事を通じて沢山の経験をし、心も身体も豊かにしていきます。
4 地域の人をバザーなど一緒に取り組み交流を深めます。
5 文化活動を大切にします。(読書、和太鼓、勉強の日等)
6 仲間も職員も理事者も共に学び合い、発展し続けるこくわの里をめざします
こくわ福祉会は地域共同作業所であった「こくわ共同作業所運営委員会」を前身としています。
運営委員会はこくわ共同作業所友の会、父母 指導員で構成されていました。
「こくわ共同作業所」は1984年、高等養護学校を卒業したひとりのなかまの「みんなと一緒に働きたい」というねがいをうけて地域の父母、保育関係者など沢山の方の応援で岩見沢市志文町に誕生しました。
その後、北海道の補助金がつき、アルミ缶などの回収作業やおからクッキー製造、販売などの作業をスタートさせました。
基本財産1000万円を友の会会費やバザー収益金を積み立て、法人組織確立の為の理事、評議員、監事をお願いするのに奔走の日々を送り、2003年1月社会福祉法人こくわ福祉会の認可にこぎ着けることが出来、「小規模通所授産施設こくわの里」として岩見沢市稔町の大きな借家で喜びの日を迎えることが出来ました。
今まで培った沢山のねがい実現出来る基盤ができたと地域のみなさんと喜び合い、 「こくわ共同作業所20周年・社会福祉法人こくわ福祉会認可」記念祝賀会を盛大に行うことが出来ました。当時の定員は15名でした。
その後新施設を建設したいという切なるねがいを暖め続け、2005年には岩見沢市より上幌向町1364-6番地の市有地1600坪を買い取り建物の新築に向けて取り組んでいきました。
障害者自立支援法の策定が進められる中2006年やっと国庫補助の内示を受け、入札、起工式、上棟式を行い、2007年1月早々、念願の新施設への引っ越しを完了することが出来、木の香漂うクッキー室、食堂など見て回り、感無量でした。
2008年、基盤整備事業の補助金を受け「食廃油」を集めてバイオ燃料を製造する建物を新築することが出来ました。
2015年には念願だったグループホームを道路を隔てた大和町に建設することができました。岩見沢市北村の山本建業さんの大きな応援を受けてのスタートでした。
・就労継続支援B型事業(定員10名)
・生活介護事業(定員10名)
(給食サービス)(送迎サービス)
・日中一時支援事業
・共同生活援助事業 ホームラン (定員6名・2015年1月開設)
・作業活動を通じて知識や能力の向上をはかり、就労をめざしている方 。
・創作活動や生産活動を通して自立した社会生活を送りたいと思っている方。
・上記以外の方もご相談ください。
・クッキー(23種類)蒸しパン、カステラ、パウンドケーキ(5種類)の製造、販売
・リサイクル作業 (古紙 ダンボール 牛乳パック)
・手芸品
・下請け作業
会社名 | 社会福祉法人こくわ福祉会 |
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代表者名 | 石田 ルミ江 |
住所 | 〒069-0365 北海道岩見沢市上幌向町1364番6 |
電話番号 | 0126-24-7185 |
メールアドレス | kokuwanosato@s9.dion.ne.jp |